Windows8対応 総合測量ソフト 工事メイト for Win 路線関連業の概要

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路線
  • 路線関連業務の流れ
    1. 役杭設置
      路線関連全業務では、予め「役杭設置IP法」または「役杭設置要素法」を実行しその路線形状を定義・ファイル保存しておく必要があります。
    2. 中間点・拡幅幅杭計算
      続いて中間点・幅杭拡幅計算 を実行し、その路線に役杭・No杭・+杭及びそれに対応した左右一対の幅杭を作成します。(幅杭作成の有無は任意です)
      さらにこの幅杭に対し、拡幅処理を施すことが出来ます。
    3. 同断幅杭計算
      本業務では、2.で設置した中間点ファイルを指定し、1つの中心杭から左右横断方向に数の制限なく複数の幅杭を作成できます。
    4. 縦断計画
      路線連動を選択して生成した 縦断計画業務では、2.で設置した中間点ファイル情報を自動引用し、現地地盤高・変化点高・VCLを入力指定することで、計画高や切盛土高を求めます。
    5. 路肩の高さ(片勾配)
      縦断連動を選択した 路肩の高さ業務で、その縦断が路線連動タイプであれば、路肩までの幅員は2.で計算された拡幅計算済みの幅員が初期設定されています。
    6. 横断登録
      縦断から派生した横断では、4.縦断で計算されたセンターの高さ、さらに路肩までの幅員と路肩高が初期設定されています。
      また、路線連動の縦断から派生した横断では、観測してきた横断変化点座標から複数横断を自動生成でき、逆に現況及び計画断面の変化点や計画・現況交点を3次元座標データへと変換することもできます。
  • 各業務のデータ連動について
    役杭設置・中間点・同断幅杭は、すべて1:1に対応し、一つの役杭設置ファイルから2つ以上の中間点を作成することはできません。
    また、役杭設置ファイルの内容が更新されると、中間点・同断幅杭やそれから派生した縦断・路肩の高さファイルは自動更新されます。
    同様に、中間点→同断と自動更新など、派生元となったファイル内容が更新されると、派生先ファイルも自動更新されます。
    例えば役杭設置ファイルを削除すると、それから派生したすべての路線関連ファイルも同時に削除されます。
    また縦断ファイルでは「路線連動属性」が解除されますので注意が必要です。
  • 役杭設置・IP法 IP法
    BP点,各IP点群,EP点を座標指定、各IP点のカーブ要素を前後クロソイドパラメ-タ(A1,A2)とカーブ半径(R)で指定することで道路線形を登録します。
  • 役杭設置・要素法 要素法
    路線変化点毎に、形状指定と各要素数値を登録することで道路線形を登録します。
    卵型クロソイドが含まれる路線や、厳密なS字カーブ・直線あるいはカーブのみの工区路線の定義に使用します。
  • 中間点・拡幅幅杭計算 中間点
    路線設置で登録された路線情報を元に、路線・基本設定で設定した生成条件により中間点と左右一対の幅杭を生成します。
    +杭の生成及び不要な+杭の削除,幅杭への拡幅計算など各種編集を実行し、必要とする路線関連座標を生成します。
  • 同断幅杭計算 同断
    「中間点・拡幅幅杭計算」情報を元に、中心杭から横断方向に複数の幅杭を数の制限なく生成します。
    側溝・歩道や構造物の位置決めや、逃げ杭の横断位置計算などを迅速に実行できます。
  • 路線一連垂線(逆幅杭)
    現在の路線センターラインを対象に、垂線頂点座標を指定することでセンターライン上に垂線の足座標を生成します。
    垂線の足座標情報として座標値のほか、垂線長(幅員)・路線上の追加距離・路線方向角などが得られます。
  • 路線交点 交点
    対象路線を「役杭設置業務」で登録した路線ファイルで指定、交点計算を行いたい直線を2点の座標入力で指定します。結果として交点の座標とそのポイントの路線追加距離を得ることが出来ます。
    交点が指定した2点間の線分内に収まらない(直線の延長線上に交点が求まった)場合は、本業務では交点としていません。
  • 路線から測設指定
    対象路線センターラインに、測設点を追加距離と幅員で指定し∠後視-器械-to測設点の挟角と距離へと逆計算します。
    予め座標計算を実行する必要もなく、現地で即座に測設を行え生成座標も座標リストに登録することもできる便利な業務です。 現在の路線センターラインを対象に、垂線頂点座標を指定することでセンターライン上に垂線の足座標を生成します。
    垂線の足座標情報として座標値のほか、垂線長(幅員)・路線上の追加距離・路線方向角などが得られます。